第21回全日本大学フットサル大会(8月岸和田市で開催）で優勝したフットサル部が、12月8日に大阪府知事を表敬訪問しました。

大会時キャプテンの横田翔さん（経営学部4年生）から優勝報告が行われました。

▲横田翔選手からの優勝報告

「先般の全国大会におきまして、私たちは史上初となる4連覇を達成いたしました。初戦の広島大学、準決勝の東北大学という強敵を打ち破り、決勝では順天堂大学との熱戦を制し、見事優勝を飾ることができました。
私たちは、『For the Team』（チームのために）、『尽くす』という言葉を胸に活動を続けてきました。この変わらぬ精神が、日頃から応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちとなり、今回の結果を生み出したのだと思います。
また、大会直前に怪我をした4年生は、自らスカウト班に回り、次の対戦相手の分析を積極的に進めてくれました。こうしたチーム一丸となった取り組みにより、チーム全員の力が発揮できたと考えております。」

吉村知事からは、
「毎年報告を受けていますが、勝ち続けることは非常に難しいということだと思います。4年生の方は卒業して行かれますが、この4連覇の経験はこれからの力になると思います。 ほんとうにおめでとうございます。また来年も来てください」

▲吉村大阪府知事と現キャプテンの川原奈月選手（経営学部3年生）