『スポーツイノベーションアカデミー第3期』開催のご案内

「今までのやり方ではもう立ち行かない」と崖っぷちに立たされた時、ようやく人は何かを変えなければならないと目を覚ますのではないでしょうか。
少子高齢化や気候変動はじめたくさんの社会課題があり、今はまだコロナ禍から抜けきれずに社会全体がもがき続けています。

しかし、このような時だからこそ、スポーツビジネスが新たな価値を創造するチャンスであると思います。

スポーツイノベーションによってスポーツ界のみならず社会課題を解決に導くために、積極的に市場開拓に臨み、閉鎖的なローカルルールを排除し、失敗を恐れずチャレンジする。そんな人材になる第一歩がこの「スポーツイノベーションアカデミー」です。
一緒に未来の扉を開きましょう！

【略歴】京都市生まれ。バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミング（現：アーティスティックスイミング）銅メダリスト。1994年の世界選手権ローマ大会で、史上初の芸術点オール満点を記録し日本人初の銀メダルを獲得。1995年に現役引退し、その後はスポーツコメンテーターとして各種メディアで活動。京都市教育委員や文部科学省中央教育審議会委員などの公職を歴任し、他にも日本水泳連盟アスリート委員も務める。2022年よりbet356手机版,bet356体育appスポーツイノベーション研究所所長、bet356手机版,bet356体育app 特別招聘教授を務める。

夢と感動と隣り合わせにあるスポーツ。こんなにエキサイティングで楽しい仕事はありません。
政府より発表された「日本再興戦略2016」において、名目GDP600兆円を目指すための官民戦略プロジェクト10が纏められた中に、新たな有望成長市場として「スポーツの成長産業化」が謳われました。具体的施策としては「スタジアム?アリーナ改革」とならび「スポーツ経営人材の育成」があげられています。

第3期にあたる今回、セレッソ大阪さまとの共催により現場を熟知するクラブマネジメント層による講義、スポーツ界の第一人者のゲスト講師の講義とディスカッションなど、より一層充実した内容となります。

皆さんのチャレンジこそがスポーツの成長産業化への第一歩です。
さあ、スポーツのイノベーションを起こしましょう！

【略歴】1958年生まれ。三菱銀行（現?三菱UFJ銀行）入行。95年、社団法人日本プロサッカーリーグに出向、2010年に社団法人日本プロサッカーリーグに入り、常務理事などを歴任。2015年から公益財団法人日本バスケットボール協会の専務理事兼事務総長、その後公益社団法人ジャパン?プロフェッショナル?バスケットボールリーグ（Bリーグ）チェアマンを務める。2020年よりびわこ成蹊スポーツ大学副学長、bet356手机版,bet356体育appスポーツイノベーション研究所所長、2021年にびわこ成蹊スポーツ大学学長に就任。