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経営学部の学生が海外インターンシップの事前学修を実施

2025.08.06

お知らせ

経営学部,スポーツマネジメント学科

2025年6月19日(木)および7月25日(金)に、経営学部の海外インターンシップ(担当:丸 朋子 講師古川 拓也 講師)に参加する学生たちが、事前研修を実施しました。経営学部では2023年度から海外インターンシップを実施しており、今年度も台湾とタイで独自のインターンシップを実施します。


▲台湾でのインターンシップに参加する学生が、楽天モンキーズの球団職員とオンラインで打ち合わせ=6月19日、学内で

6月19日は、台湾プロ野球「楽天モンキーズ」のインターンシップに参加する学生が球団担当者から、台湾プロ野球に関する基本情報に加え、楽天モンキーズが行うビジネスとその課題について説明を受けました。事前研修には、スポーツマネジメント学科の集中講義「海外スポーツビジネス調査」(担当:岡田 功 教授菅 文彦 教授古川 拓也 講師鳥山 稔 講師)で台湾を訪れる学生も一緒に参加しました。
台湾インターンシップは8月19~24日に実施予定で、学生は球団営業部に配属され、各種業務を担当する予定です。


▲台湾インターンシップの事前研修の様子

一方、7月25日には、タイでのインターンシップに参加する学生たちが事前研修として、バレーボール「大阪ブルテオン」のホームアリーナであるパナソニックアリーナ(大阪府枚方市)を訪問しました。タイでのインターンシップは、SVリーグが大阪ブルテオンと東レアローズ静岡の2チームと共同開催する国際親善試合「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 2025 in Thailand」の運営を担うもので、9月10~16日に実施します。


▲タイでのインターンシップに参加する学生が大阪ブルテオンを訪問=7月25日、大阪府枚方市のパナソニックアリーナで

事前研修では、大阪ブルテオンの担当者から、チームの運営会社「パナソニックスポーツ株式会社」の事業説明のほか、チームの基本情報、ワールドツアーの開催目的と大会を通じての目標について説明を受けました。


▲大阪ブルテオンの担当者(左)から事業の概要説明を受ける学生たち

【海外インターンシップ】
海外で実施する就業体験であり、本科目では大学における専門科目の学修と社会での経験とを結びつけることで、大学における学修を深化させ新たな学習意欲を喚起すること、また、自己の職業適性や将来設計について考える機会を得て主体的な職業選択の意識を育むことを目的としています。

インターンシップにおける実施業務内容(予定)
台湾(楽天モンキーズにおけるインターンシップ):
 ● 楽天モンキーズ営業部に所属し、各種業務を担当
 ● 興行におけるスポンサー冠試合の運営補助
 ● スポンサー営業への帯同

タイ(「Panasonic ENERGY presents SV.LEAGUE World Tour 2025 in Thailand」におけるインターンシップ):
 ● 会場設営?観客誘導など、大会興行に関する各種業務の実施
 ● 現地日本人学校でのバレーボール教室などの運営補助
 ● 国際交流イベントの運営補助?接客業務の実施

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