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国際観光学部?経営学部が 川村 雅彦客員教授((株)Sinc 統合思考研究所所長?首席研究員)による特別リレー講義「ザ?プロフェッショナルズ」を実施

2025.11.25

お知らせ

経営学部,国際観光学部

国際観光学部?経営学部では平賀 富一教授がファシリテーターとなって特別講義授業「ザ?プロフェッショナルズ」を実施しています。
この特別講義は、外務省の大使経験者、SDGs専門家のシンクタンク所長、大手航空会社の役員経験者の客員教授、国連世界観光機関(UN Tourism)駐日事務所よりの派遣講師、著名シンクタンクの人口問題?少子化対策の研究者と、国際的な知見や経験の豊かな方々を講師に迎え、日本と世界の外交の状況、国際協力やグローバル展開する航空会社の取組みやSDGs、航空事業や観光業の動向、少子化等の重要課題についての理解を深め視野を広げることを目標としています。

今回(2025/11/14)は、川村 雅彦客員教授((株)Sinc 統合思考研究所所長?首席研究員)により、
「グローバル?イシューとして見たSDGsと企業の役割~SDGs達成のために企業はどう取り組むか~」をテーマとした講義が実施されました。当日は、オンデマンド方式で実施された前週の講義について、前回授業に関する受講生のレポートを踏まえた学生への問いかけと講師のコメント、グループディスカッションと代表者による発表?講師による解説等のアクティブラーニングで、学生たちが自ら考え?課題を発見し?意見をまとめ?説明する力を養いました。
グループディスカッションは、下記のテーマで行われました。

テーマ:「SDGsのめざすもの」と自国主義の「トランプ大統領の考え方」について賛成?反対の意見を討議


▲(左)平賀教授(右)川村 雅彦 客員教授


▲発表の様子

学生からは、

「今回の討議を通して強く感じたのは、『国と国が協力しなければ解決できない問題が現代には多すぎる』ということです。トランプ大統領のように自国の利益を最優先する考え方は、一見すると国民を守っているように見えますが、長期的には環境悪化や国際的な対立を深め、結果的に自国にも不利益をもたらすのではないかと思いました」

「持続可能な社会づくりについて他のメンバーの考えを聞くことで、自分の意識が改めて広がったと感じました。これまでは環境問題や社会課題をどこか遠いものとしてとらえがちでしたが、日常の小さな行動が未来に影響するという意見に共感し、自分の生活も見直す必要があると思いました。また、日本だけでなく世界全体を視野に入れる重要性についての意見も印象に残りました。」

などの意見が述べられました。

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