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データサイエンス学部が、Code for Japanから講師をお招きし特別授業を実施

2025.11.07

お知らせ

データサイエンス学部

2025年10月29日にデータサイエンス学部では、1年生を対象に、Code for Japanの東 健二郎氏にお越しいただき、特別講義を実施しました。

データサイエンス学部では、大学での学びの基盤となる「協働とコミュニケーション」の力を培い、豊かな人間力を涵養することを目的に、初年次教育として大学共通科目の「成蹊基礎演習」を開講しています。
後期科目である「成蹊基礎演習2」では、ソーシャルタッチポイントとして学外から多彩な講師をお招きし、それぞれの分野で活躍する方々の経験や生き方に触れる機会を設けています。学生たちは、講師の方々との対話を通じて多様な価値観を学び取り、自らの将来像や人生の方向性をより明確に描くきっかけとしています。

Code for Japanは、IT技術を活用した地域課題の解決をめざす非営利団体で、市民主体で課題解決を行うコミュニティ作りの支援や、自治体におけるデータ利活用推進などの事業に取り組んでいます。東健二郎氏は、2002年より東京で投資家向け広報に従事したのち、2007年より京都府庁にはいり、広報?秘書?防災?内閣府出向を経て、2017年オープンデータやスマートシティなど官民データ利活用の事業を立ち上げ、その間、京都大学公共政策大学院非常勤講師を兼務しました。

当日の内容
?自身がデータサイエンスと出会うまで
?行政とデータサイエンス
?データサイエンスと民主主義
など

参加した学生からは、下記の感想がありました。
?今回の講演を通して、行政の仕事でもデータサイエンスの力がとても大切だということを実感しました。これからの時代は、データを分析して課題を見える化し、住民の生活をより良くしていくことが求められていると感じました。

?講師の方のお話の中で、「他人のせいにせず自分で考えること」や「責任を持って行動すること」の大切さが心に残りました。大学生活の中でも、与えられた課題をただこなすのではなく、自分で考えて取り組む姿勢を意識したいと思います。

?日々の勉強だけでなく、普段の生活や遊びの中からも学べることがあるという話に共感しました。日々の経験を大切にしながら、自分の興味を広げ、成長につなげていきたいと思いました。今回の講演は、これからの学生生活の過ごし方を考える良いきっかけになりました。

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